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REACH THE TOP, AND KEEP GOING.
2024年 医局説明会(専攻医説明会)のお知らせ
2024年5月17日
プレスリリース配信のお知らせ(吉田昌弘助教)
2023年12月21日
吉田昌弘先生が2023年 UJA論文賞(免疫・アレルギー部門)を受賞されました。
2023年12月8日
当教室は、2007年に桑野和善先生が初代主任教授として着任し、教室の基礎を築かれた比較的若い医局ですが、現在90名近くの医局員数を誇り、女性医局員も多数在籍しております。また、同門会の会員数は約165名と医局としての規模とネットワークも充実してまいりました。
今後も我々は病に対し真摯に向き合い、医療の発展に貢献できるサイエンスマインドをもった呼吸器内科医たりうるために努力していく所存です。
診療部長・講座担当教授
荒屋 潤
全国でも最大級の呼吸器内科
6年目以上の医局員が70名以上在籍し、指導者層が充実した体制となっており、臨床・研究・教育に対してバランスよく取り組める環境となっています。
呼吸器疾患を網羅的に学ぶ
呼吸器疾患は急性期疾患から慢性期疾患まで 幅広い分野を扱っており、呼吸器疾患を学ぶことで内科医のジェネラリストとして成長することができます。
専門性を高められる環境
各分野の指導者から専門的な指導を受けられるだけでなく、関東有数の臨床病院と連携することで専門領域についてより深く学ぶ機会を積極的に設けています。
若手医師が相談しやすい雰囲気
カンファレンスなども発言しやすい雰囲気があり、若手医師が活発に考えを述べることができます。疑問点はすぐに上級医に相談できる環境です。
サイエンスマインドの醸成
大学の役割の1つとして「フィジシャンサイエンティスト」の育成が重要だと考えており、研究にも力を注いでいます。研究留学も推奨しています。
医師の長期的なキャリア形成
当科には様々なキャリアの医師が活躍しています。一人ひとりの目標に近づけるよう、医局としてキャリア形成をバックアップしています。
東京慈恵会医科大学 呼吸器内科では、入局希望者を随時受け付けております。
初期研修を終えられたばかりの方だけでなく、中途入局も歓迎しています。
呼吸器内科医には、内科全般の知識に加え、気管支鏡、胸腔穿刺、胸腔ドレナージ、気管挿管、人工呼吸器操作など専門的手技および胸部画像診断能力を習得する必要があります。これら診療手技・診断技術の習得とともに、日本内科学会内科新専門医、日本呼吸器学会専門医(および指導医)資格取得までの研修システムを整えています。
レジデント修了後の進路は多様で、個々の興味やライフステージに合わせて選択肢が広いことが特徴です。 様々なキャリアの医師がおりますので、進路の相談もしやすい雰囲気があります。
呼吸器内科で研究室を保有しており、大学院での基礎研究は当科スタッフの指導により基本的に自科で完結できる体制となっています。 海外留学も推奨しており、海外留学を経験している医師が多数在籍しておりますので、留学希望の方もご相談ください。
一人ひとりの状況や要望に合わせて、勤務先の選択やキャリア形成のご相談に応じ、臨床や研究、専門性の追求などをあきらめずに継続できるようサポートしております。
藤本祥太先生が、Pneumo forum 優秀賞を受賞しました。
留学中の吉田昌弘先生の原著論文がNature誌に掲載されました!