​お知らせ

10月9日、10日に成医会総会が開催され、平野悠太先生が優秀ポスター発表賞を受賞されました。 シングルセル解析、空間トランスクリプトーム解析を用いた最先端の解析手法で、特発性肺線維症（IPF）においてPAK2 というキナーゼが新たな治療標的であることを示されました。発表内容はすでに論文化されており、European Respiratory Journal（IF 21.0）にpublishされています（ https://doi.org/10.1183/13993003.00022-2025 )　。 成医会は慈恵医大創設者である高木兼寛先生が1881年に設立された学術団体で、総会は今年で142回目となります。 歴史ある研究会での受賞、本当におめでとうございます。

9月27日から10月1日までオランダ・アムステルダムで開催されたERS(ヨーロッパ呼吸器学会)に参加しました。 当科からは5演題発表を行いました。   Repositioning a drug for hyperlipidemia as a potential...

第48回呼吸器内視鏡学会学術集会(6月12-13日@仙台)が行われ、当科から3演題発表しました。 レジデントを含む若手医師が発表し、全て口答発表で頑張りました。 また各施設の検査tipsなど、プラクティカルな発表が多く、学びが多かったです。

2025年4月11日から13日にかけて、第65回日本呼吸器学会学術講演会が開催されました。 当医局員から15演題を発表しました。 ポスター発表から、立ち見が出るほど盛り上がった発表があり、とても充実した3日間でした。 当科随時見学を募集しております。 ご希望の方は...