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東京慈恵会医科大学 呼吸器内科
東京慈恵会医科大学 内科学講座 呼吸器内科

後期研修医

碓井 友理奈

YURINA USUI

東京慈恵会医科大学 呼吸器内科
腫瘍を診る医師を目指して

呼吸器内科に興味をもったのは、腫瘍を診る医師になりたかったことや、患者さんと長期的な関わりをもてる診療科が自分の性格や興味に合っていたからです。そして初期研修を経て、医局の雰囲気が好きだったことや、尊敬できる先生に出会えたことが入局の決め手となりました。入局した今でも腫瘍に対する興味は大きいのですが、初期研修を終えた時点では、正直なところ、将来的に自分の興味が変わる可能性もゼロではないと思っていました。呼吸器内科であれば、肺という単一の臓器でありながら、腫瘍だけでなく、間質性肺炎、肺気腫、感染症、アレルギーなど幅広い疾患を勉強でき、どのような専門分野に進むとしても内科医として成長できるのではないか、活躍できるフィールドが広いのではないか、という安心感もありました。

東京慈恵会医科大学 呼吸器内科
上級医の先生に相談しやすい

教授や指導医をはじめ、上級医の先生方とのコミュニケーションがとりやすく、とても相談しやすい医局です。各分野の専門の先生がいらっしゃるので、臨床における疑問もすぐに相談でき、解決しやすい環境があります。忙しい中でも、後期研修医に向けた勉強会を開催していただいたり、学ぶ機会が豊富で大変勉強になっています。
当院の呼吸器内科に入局してから驚いたことが、研修医1年目から、教授面談の機会があることです。毎年1回、教授が面談してくださり、来年取り組みたいことや将来的なキャリアのイメージなど、各々の希望を確認してくださるので、自分のやりたいことを実現できる、そんな環境があると感じています。

東京慈恵会医科大学 呼吸器内科

入局先選びは、初期研修や病院見学で実際に見てみることをおすすめします。そして “自分に合うかも”“なんか良いかも”のような直観的な気持ちも大切だと思います。

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